ワーママは、育児中に資格の勉強時間や仕事をする時間を作ろうと思っても、なかなか難しいですよね。
ここでは、そんなワーママに時間管理術として、8つの工夫をご紹介いたします。
【ワーママのための時間管理術~時間捻出編~】
①子供を早く寝かしつける

ワーママは、子供が寝ている間に、勉強や家事をするのがおすすめです。
そのためにも、子供を9時までに寝かせられるよう時間管理をしましょう。
育休中で丸一日一緒の場合は、日中は外で遊び、お昼寝は15時までに終わらせるようにすると、夜の寝つきも良かったりします。
②子供の昼寝時間を活用する

育休中のワーママは、子供の昼寝時間を有効活用しましょう。
乳幼児の場合、昼寝時間に合わせてベビーカーで出かけ、ベビーカーで昼寝している間カフェで勉強するのもおすすめです。
毎日昼寝の時間管理をし、同じ時間に寝かせるようにしておくと、すぐに寝てくれるようになるので計画的に動けます。
③パパやファミリーサポートセンター・ベビーシッターに子供を預ける

ワーママは、休日にはパパに子供を預けて、勉強や溜まっていた家事をするのもおすすめです。
パパに預けられない場合には、ファミリーサポートセンターやベビーシッターなどに、一時的に預けるという方法もあります。
④ネットやテレビは見ない

ネットやテレビは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
朝の天気予報だけなど、決めた時間だけ見るようにして、予め決めておいた計画通りに時間管理をするようにしましょう。
【ワーママのための時間管理術~家事時短編~】
①時短家電の購入

ワーママの救世主とも言える洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機など、時短家電は多く販売されています。
上手に活用していきましょう。
参考:子育てママにおすすめの時短家電!~仕事復帰に揃える「三種の神器」~
②出来合いの料理やレトルトを活用

ワーママは、毎日手作りのごはんはとても大変です。
毎日頑張りすぎることなく、スーパーの惣菜や、レトルト食品を上手に活用していきましょう。
③冷凍を活用

ネギやキノコなど冷凍に適している野菜があります。
ワーママの場合、休日に切って冷凍しておくと、平日すぐに使えて便利です。
④ネットスーパーを活用

ワーママの買い物には、ネットスーパーがおすすめです。
わざわざ買い物に出かけなくても、いつでも購入でき、自宅に届けてくれるのでとても便利です。
空いた時間に買い物を済ませることができるので、買い物にかかる時間管理も楽にできます。
【まとめ】ワーママのための時間管理術
時間管理術は、いきなり全部取り入れるのではなく、できそうだと思ったものから始めてみましょう。
また、1日の流れを整理してみると、時短できるところが見えてくると思います。
忙しいワーママだからこそ、限られた時間を賢く使い、みんなで有意義な時間を過ごしましょう。
他のママさんの時間の使い方については、下記の記事をご覧下さい。
☞フルタイムで働くワーママの一日のスケジュールは?起業家ママに密着!
女性、ママの新しい働き方を応援するエデュケーションサロン『TSUNAGU-WOMAN’s Salon』は中目黒にあり、中目黒、恵比寿、代官山の3駅どの駅からも徒歩圏にあります。開催講座にご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。
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監修 TSUNAGU-WOMEN
代表 坂東枝美子プロフィール
TSUNAGU WOMENsalonオーナー
株式会社EMINOWA 代表取締役
有限会社 新富ゴルフプラザ 専務取締役
大学卒業後ゴルフ会員権の営業ウーマンとして活躍
その後、大手広告代理店を経て、妊娠・出産と共に家業であるゴルフ練習場の女性後継者となる。
子供の誕生を機に、父への感謝の思いから「父が創業した家業を次世代へ繋ごう」と家業のゴルフ練習場を継ぐ決心をする。
父親が創業した家業と並行しながら、自身も起業家となり女性起業家としての顔も持つ。
「女性が結婚、妊娠、出産とライフステージが変わっても輝ける社会を創りたい」との思いから、
ママからのゴルフを応援する「エミノワママゴルフクラブ」を立ち上げ、親子で英語とゴルフを学ぶイベントなど多数開催。
女性ゴルファーのママからの新しいライフスタイルを提案する。
仕事もプライベートも何かをあきらめるのではなく、やりたい事はどんどんチャレンジし一度きりの人生を丸ごと楽しもう!!
をモットーに
現在は家業と並行し、
次世代の女性の新しい働き方を応援する
「TSUNAGU-WOMEN salon」
他、様々なイベントやコミュニティを立ち上げ
自ら『パラレルキャリア』を実践。
日々のライフスタイルは地元の
『所沢』と『中目黒』の
2拠点生活〜デュアルライフにより
多拠点でコミュニティ活動の幅を広げている。
Ameba ●坂東枝美子ブログ
Twitter ●【女性応援コミュニティ】ツナグウーマン@広報部